3月1日と3月2日に長崎大学文教キャンパスにて表記のシンポジウムが開催されます。詳しくは、こちらをご覧ください。
日中社会学会・北京日本学研究中心・東北学院大学 共催
国際交流基金「知的交流会議助成プログラム」
会 長:陳立行
事務局:南裕子
理 事:西原和久
プロジェクト・リーダー:宋金文・首藤明和
国際円卓会議シリーズ
「東日本大震災とその後――災害・復興・防災の日中比較を通じた新しい社会の模索」
Groping a New Social System after East Japan Earthquake:
Dialogue Series between Japan and China
第3回円卓会議「東日本大震災から考えるグローバル社会とリスク管理」
日中社会学会は、北京日本学研究センターおよび東北学院大学との共催で、
国際円卓会議シリーズ・第3回として、
「東日本大震災から考えるグローバル社会とリスク管理」を、
東北学院大学にて開催します。
シンポジウムのプログラムを、お知らせいたします。
(プログラムのPDF版はこちら)
・なお、シンポジウム1日目(2月18日)は、自由参加です。どなた様も奮ってご参加ください。
会場へのアクセスについては、アクセスマップをご覧ください。
・シンポジウム2日目(2月19日)は、現地巡検を予定しております。
ただし、現地巡検は、シンポジウム1日目に参加された方のみを対象とさせていただきます。
また、マイクロバスの定員がございますので、
1日目シンポジウムと2日目現地巡検の両日参加ご希望の方は、
2月12日(日曜日)までに、西原和久会員まで、その旨メールでご連絡ください。
宛先は、vzs00645#nifty.com(ただし、#を@に変換してください)まで、お願いいたします。
現地巡検参加者は、先着順とします。
定員になり次第、受付を締め切らせていただきますので、あしからずご了承ください。
第2回円卓会議についての報道
12月 28
北京日本学研究中心で2011年12月24日に表記のシンポジウムが開催されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
シンポジウム「東アジアから中山間地域の内発的発展を考える」
*大阪市立大学の水野博達会員よりご案内いただきました。
日時:12月2日(金) 13:30~17:00<13時開場>
場所: 龍谷大学深草キャンパス21号館 604教室
(事前連絡不要、参加費無し)
基調講演:
「東アジアから中山間地域の将来展望のため-内発的発展論からの問題提起」
講師:保母 武彦 (島根大学名誉教授)
「中山間地域の内発的発展ー事例を通して」
コーディネータ:矢作 弘 (龍谷大lorc研究所副センター長)
パネリスト: 劉 正奎(韓国・(財)地域財団理事)
黄 世輝 (台湾・国立雲林科技大教授)
陳 雲 (中国・復旦大国際関係公共事務学院副教授)
春日 隆司 (日本・下川町役場地域振興課長)
塩見 直紀 (日本・半農半x研究所代表)
問い合せ先:075-645-2312
龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター
第2回「若手萌芽研究会」
11月 22
日中社会学会 第2回「若手萌芽研究会」
日時:12月10日(土)10:30-14:30
場所:関西学院大学梅田キャンパス
発表者:
(1)華 京碩さん(龍谷大学大学院社会学研究科)
「関東軍と満州における中国語新聞の関係に関する研究
―中国語新聞「盛京時報」を中心に」
(2)林 梅さん(関西学院大学)
問い合せ先:事務局
*報告要旨については、後日、メルマガでご連絡いたします。
保護中: ニュースレター63号 (2011年11月)
11月 19
『日中社会学研究』第20号の原稿募集について
11月 7
日中社会学会員の皆様
『日中社会学研究』第20号の原稿募集を行います。
投稿申し込みの締切:2011年12月9日(金)17時まで。
*ご氏名、ご所属、論文のタイトル、概要(200字程度)を、駒澤大学の李妍焱先生(編集担当理事)に、メールでご連絡ください。
*投稿に際しては、今年度までの会費が納入済であることが、
必要となります。
原稿の締切:2011年2月29日(水)
また、書評に取り上げてほしい本がありましたら、自薦、他薦を問わず、著者名、書名、出版社、出版年を、2011年12月9日までに李先生にお知らせください。
日中社会学会長:陳立行
日中社会学会事務局:南裕子
事業担当責任者:宋金文(北京日本学研究中心)
首藤明和(日中社会学会)
日中社会学会・北京日本学研究中心共催
国際交流基金「知的交流会議助成プログラム」
第2回・国際円卓会議
「東日本大震災とその後――災害・復興・防災の日中比較を通じた新しい社会の模索」
Groping a New Social System after East Japan Earthquake- Dialogue Series between Japan and China
《報告者募集》のお知らせ
日中社会学会は北京日本学研究センターとの共催で、災害・復興・防災の日中比較を通じて、新しい社会を模索する国際円卓会議を開催します。
本会議は、独立行政法人・国際交流基金の助成を得て実施するものです。
〇開催の目的
(1)阪神震災、四川大地震、東日本大震災における災害・復興・防災の日中比較を、さまざまなアクターに着目しながらおこない、特に、ソーシャル・キャピタル(信頼・規範・ネットワーク)の役割や、グローバル社会でのリスク管理について、新たな知見を提供する。
(2)研究成果を積極的に社会へ還元する。会議で発表された成果は、その後、報告集としてまとめ、中国語で中国において出版する。
(3)未曽有の大災害の経験を無にしないため、生命の尊重と持続的発展という人類にとって普遍的な価値を明確にした日中相互理解の枠組み作りを進める。その中心的担い手を育成するための日中のネットワークづくりをおこなっていく。
〇共通論題
「東日本大震災とソーシャル・キャピタル――信頼・規範・ネットワークの視点から」
〇開催日時
・2011年12月24日、9:00~16:00
〇開催場所
・北京日本学研究中心(北京外国語大学)
〇使用言語
・日本語(中国語の場合は通訳が入ります)
「報告者・募集要領」
(1)報告者募集人数
・2名程度(日本国内の日中社会学会会員)
・2名程度(中国国内の日中社会学会会員)
予算や会議時間の都合などがございますので、応募者が募集人数を超えた場合には、事業担当者のほうで選考をいたします。あらかじめご了承下さい。
(2)以下のような内容に関連する報告を募集いたします
・阪神震災、四川大地震、東日本大震災などを題材とした、災害・復興・防災などにかかわる日中比較考察
・災害・復興・防災などにかかわる、ソーシャル・キャピタル(信頼・規範・ネットワーク等)の役割についての考察
・東日本大震災での現地調査に基づく報告
(3)報告を希望される方は、下記の事項についてご連絡ください。
・氏名
・所属
・連絡先(メールアドレス、住所、電話番号)
・報告タイトル
・報告要旨(400字~800字程度)
(4)連絡先
・事業担当責任者(首藤明和)へ、Eメールでのご連絡をお願いいたします。
・E-mail: shuto@hyogo-u.ac.jp
・万が一、Eメールでのご連絡がつかない場合は、以下の連絡先にお願いいたします。
・電話・FAX:0795-44-2165(大学研究室)
・住所:〒673-1494 兵庫県加東市下久米942-1 兵庫教育大学 首藤明和研究室
(5)旅費・宿泊費・食費の支給について
・国際交流基金の規定に基づき、旅費および日当(北京2泊3日分)が支給されます。
(6)報告成果の出版
・報告いただいたものは、報告集として本にまとめ、中国において中国語で出版します。
(執筆要領については、後日、お知らせします)
(7)応募締切日
・11月20日
その他、ご不明な点につきましては、首藤までお問い合わせ下さい。
shuto@hyogo-u.ac.jp
までお願いいたします。