日中社会学会 2024年度冬季研究集会の開催と報告者公募のお知らせ
テーマ「日中交流の未来を展望する」
主催 日中社会学会
共催 成城大学グローカル研究センター
日時:2024年12月8日(日):午前10時〜午後5時
※実施時間は予定です。発表者の人数によって時間の変更があります。
開催方法 対面とオンライン併用
会場 成城大学(小田急線成城学園前下車)
日中社会学会ではこの3年間、「日中交流を問い直す」という主題でシンポジウムや研究集会を行ってきました。本年度の冬季研究集会は、過去の日中交流の蓄積を踏まえながら、日中交流の未来を展望する内容を軸に実施できればと考えております。皆さま奮ってのご参加、ご報告をお待ちしております。
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報告者の公募について
冬季研究集会は、大学院生を含む若手会員による研究発表会と、これまでこの分野で研究してきた本学会会員による発表を中心に、「日中交流の未来」に関する報告を公募します。これに少しでも関連すれば、幅広いテーマでの報告も可能です。報告時間は約20分間で、原則として対面での報告をお願いいたします。会員の皆様のご参加をお待ちしています。
応募多数の場合は、研究・大会委員会にて報告者を調整させていただくことがございます。
公募締め切り 10月31日(木)
公募方法 下記の項目をグーグルフォーム(https://forms.gle/2KFCbW6rvPzGx4VQ6)から入力してください。
1. 報告者氏名
2. 報告者ご所属
3. 報告者の連絡先メールアドレス
4. 報告のタイトル
5. 報告趣旨(300字以内)
問い合わせ先 研究・大会担当理事 佐藤千歳
報告希望者は、会員向けのpdfファイルをご覧ください。
この度、日中社会学会では、2025年3月以降発行予定の『21世紀東アジア社会学』第14号に掲載する、下記の「公募特集」の原稿を募集します。
・公募特集①「東アジアの移動」
・公募特集②「東アジアの若者」
2024年9月30日までに、応募を希望する公募特集(①あるいは②)のエントリーシートをお送りください。エントリーシートは、日中社会学会HPからもダウンロードできます。エントリーシートに基づき、特集への投稿資格を編集委員会で審査します。
審査を通過した執筆者には、2024年12月15日までに論文原稿を投稿いただき、査読に基づく審査により、掲載の可否を決定します。
皆様の投稿をお待ちいたしております。
『21世紀東アジア社会学』第14号 「公募特集」のエントリーシート、及び執筆要項
応募される方は、会員用のサイトのpdfをご覧ください。
保護中: 日中社会学会第36回大会自由報告の募集
3月 12
『日中社会学研究』第32号 投稿論文の募集
12月 8
1、『日中社会学研究』第32号への投稿論文を以下の要領で募集いたします。
投稿には必ずエントリーが必要になります。
1.エントリーについて
論文の投稿を希望される方は、エントリー期間内(2024年1月15日~25日17時まで)にエントリーをお願いします。下記の情報を、会員MLで案内した際にお知らせした連絡先(編集担当理事)まで、お送りください。エントリー期間中にのみ受付をして、確認のメールを返信いたします。会員向けのお知らせをご覧ください。
(1)お名前とご所属
(2)投稿ジャンル(論文、レビュー論文、研究ノート)
(3)原稿のタイトル
(4)概要(400字程度)とキーワード(3つ程度)
(5)ご連絡先(電子メール、郵便物の郵送先、電話番号)
2.原稿の送付について
原稿の締め切りは、2024年2月28日となります。必ず当学会の「投稿規程と執筆要領」(2022年12月改正)を守り、「執筆テンプレート」を使って原稿を執筆してください。
投稿規定と執筆要領に沿わないもの、日本語の文章として難があるものは、投稿が受け付けられない場合があるので、注意してください。