2025年度より新しいウェブサイトに移行しています。
新しいウェブサイトはこちらです。
Archive for category ニュース
新しいウェブサイト
10月 24
会費改定と新制度のお知らせ(2025年度より)
5月 19
■会費改定と新制度のお知らせ(2025年度より)
いつも本学会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、理事の業務負担軽減を目的とし、事務業務の一部を外部に委託することといたしました。それに伴い、学会ホームページの全面リニューアルも進めており、現在鋭意準備中です。新ホームページは2025年6月より本格運用を予定しております。
あわせて、2025年度より会費制度の見直しを行うこととなりました。運営体制の強化と持続可能な学会運営のため、以下のように会費を改定し、新たに2つの会員資格を設けます。
________________________________________
■会費改定(2025年度より)
・一般会員:6,000円 → 9,000円
・学生会員:4,000円 → 6,000円
■新設会員資格(年会費:6,000円)
・シニア会員:原則として10年以上一般会員として在籍し、常勤職を退職された方
・非常勤・非正規等、常勤職でない会員
________________________________________
すでに2025年度分の年会費をお支払いいただいた方には、誠に申し訳ありませんが、改めて差額分の請求書を作成し、順次お送りさせていただきます。
会員の皆さまにはご負担をおかけいたしますが、今後の学会運営の安定と発展のため、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。
事務局長 中村 圭(島根県立大学)
中国研究所「現代中国公開講座:研究例会(2024年度第1回)」開催のお知らせ
日 時 2025 年 2 月 23 日(日)14:00~16:00
場 所 東洋文庫 2 階講演室 ※今回は原則会場での対面参加のみとなります。
テーマ 習近平体制下における政教分離の厳格化
――「伊斯蘭教(イスラーム)中国化」の事例から講 師 澤井充生(東京都立大学)
コメンテーター 松本ますみ(室蘭工業大学名誉教授、大阪大学招聘研究員)司 会 佐藤千歳(中国研究所・北海商科大学)
参加費・申し込み方法(前日正午締切)
◇一般(下記以外の方) 500 円
こちちのPeatix よりお申し込みください。 https://peatix.com/event/4281451
リンク先はホームページの新着情報ページにも掲載しています。
◇中国研究所の所員・研究会員 無 料
こちらのGoogle フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/qUEwBAend2KmNLb68
開催趣旨
中国研究所は、2025 年で 10 年となる習近平政権の宗教政策「宗教中国化」の影響を考察する研究例会を開催します。2015 年の党中央統一戦線工作会議で習近平総書記が提起した宗教中国化は過去 10 年間で、個別の宗教活動に対する管理強化から、宗教統制全体の制度化に進みました。これにより、中国社会における宗教活動の空間は縮小し、宗教共同体は変容を続けています。2 月 23 日の研究例会では、回教研究の澤井充生氏を講師に迎え、中国のイスラームを事例に、政教関係の視点から宗教中国化の影響を検討します。報告では、地域や時代により多様なあり方がみられる「政教分離」をキーワードに、習近平時代の政教分離の内実を検討し、宗教中国化による政教関係の特徴を捉えることを試みます。
講師紹介 澤井充生(さわい みつお)
東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。社会人類学博士。専攻は社会人類学、中国地域研究、回族研究。東京都立大学人文社会学部人間社会学科社会人類学教室助教。単編著書に『現代中国における「イスラーム復興」の民族誌――変貌するジャマーアの伝統秩序と民族自治』(明石書店、2018 年)、『「周縁」を生きる少数民族――現代中国の国民統合をめぐるポリティクス』(2015 年、勉誠出版)など。2020 年、第 41 回発展途上国研究奨励賞(アジア経済研究所)受賞。
〈付記〉「現代中国公開講座:研究例会」は、2004~23 年にかけて 45 回にわたって開催してきた「現代中国研究会」を、2025 年 1 月をもって「現代中国公開講座」に統合し,その「研究例会」として改編したものです。
問い合わせ先 一般社団法人中国研究所 事務局(総務) c-soumu@tcn-catv.ne.jp
ホームページ https://www.institute-of-chinese-affairs.com
日中社会学会 2023年度冬季研究集会の開催と報告者公募のお知らせ
テーマ:「21世紀の日中間のさまざまな交流を問う」
主催 日中社会学会/共催 成城大学グローカル研究センター
日時:2022年12月10日(日):午前10時〜午後5時(予定)
開催方法 対面とオンライン併用
会場 成城大学(小田急線成城学園前下車)
基調報告:中日社会学会副会長 朱安新氏(南京大学)日本のチャイナタウン調査に基づく報告
報告者の公募について
今回の冬季研究集会は、大学院生を含む若手会員による研究発表会と、これまでこの分野で研究してきた本学会会員による発表を中心に、「21世紀の日中交流」に関する報告を公募します。なお、これに少しでも関連すれば、もう少し広いテーマでの報告も構いません。
・報告時間は約20分(原則として対面での報告、応募多数の場合は、研究・大会委員会にて報告者を調整させていただくことがございます)
公募締め切り 11月13日(月)
公募方法 会員限定のページをご参照ください
・報告者は、日中社会学会の会員で、本年度の会費を納入済であることを条件といたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
研究・大会委員会
委員長 佐藤千歳 (北海商科大学)
日中社会学会 第35回 年次大会のご案内
3月 13
【日中社会学会 第35回 年次大会のご案内】
日中社会学会 第35回 大会を下記の通り開催いたします。つきましては、下記の通り自由報告を募集いたします。
開催日: 2023年6月3日(土)、4日(日)
開催校 名古屋大学(大会開催校責任者:坂部晶子理事)
開催方法 シンポジウムはハイフレックス(対面と遠隔の併用)開催
自由報告は対面報告に限定
・自由報告エントリーの受付期間:
2023年3月13日(月) ~ 3月31日(金)
エントリーは、こちらのページからお願いします。