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日中社会学会 第35回 年次大会のご案内

【日中社会学会 第35回 年次大会のご案内】

日中社会学会 第35回 大会を下記の通り開催いたします。つきましては、下記の通り自由報告を募集いたします。

開催日: 2023年6月3日(土)、4日(日)
開催校 名古屋大学(大会開催校責任者:坂部晶子理事)
開催方法 シンポジウムはハイフレックス(対面と遠隔の併用)開催

     自由報告は対面報告に限定

・自由報告エントリーの受付期間:
   2023年3月13日(月) ~ 3月31日(金)

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保護中: 日中社会学会 第35回 年次大会のご案内

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日中社会学会2022年度冬季研究集会のご案内

日中社会学会2022年度冬季研究集会のご案内
特別企画 日中交流の展望を問う①
「日中交流の過去と現在―グローカルな視点から問い直す」

                      研究・大会委員会
委員長 佐藤千歳(北海商科大学) 

日中社会学会会員の皆様

灯火親しむ候、皆様におかれましては益々ご活躍のことと拝察いたします。
本学会では、日中国交正常化50年および学会誌「日中社会学研究」刊行30年の節目となる本年度から、「日中交流の展望を問う」とのテーマで特別企画を展開します。その第1回として、2022年度冬季研究集会「日中交流の過去と現在―グローカルな視点から問い直す」を下記の通り開催します。ハイブリッド形式による研究会のため、久しぶりの対面開催となります。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

日時 2022年12月10日(土)午前10時―午後5時(予定)
共催 成城大学グローカル研究センター
実施形態 ハイブリッド型(対面+ZOOM ミーティング)
対面会場 成城大学2号館大会議室(東京都世田谷区成城6-1-20)
※2号館大会議室は、大学正門を入り正面にある4階建校舎の1階正面奥の部屋です。
オンライン ZOOMミーティングのURLは別途、会員メーリングリストにてお知らせいたします。

※研究集会に参加をご希望の方は、12月5日(月)までに下記のURLから申し込みをお願いいたします。対面会場とオンライン会議の円滑な設定のため、ご協力をお願いします;

https://docs.google.com/forms/d/1qQA1pH-MifqIQUcqwYVboK4TjydLhhXJ1B3-74qY6cc/edit

住友生命 第16回「未来を強くする子育てプロジェクト」募集開始のご案内

住友生命「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局より送られてきました案内を転載します。

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第16回「未来を強くする子育てプロジェクト」募集開始のご案内

 

平素は弊社社業に関し格別のご高配を賜り誠に有難く厚く御礼申し上げます。

 

2007年にスタートした本プロジェクトは、「子育て支援活動の表彰」「女性研究者への支援」の2つの公募事業を柱として、すこやかな子育てと夢のある未来づくりを応援しています。今年度も2部門の募集を7月11日(月)~9月9日(金)まで実施いたします。

 

「女性研究者への支援」

育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するため、年間100万円(上限)を2年間まで助成金として支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

 

突然のご案内で大変恐縮ではございますが、主旨等ご賢察の上、リンクの掲載・募集告知へのご協力を賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。

※PDF版公募チラシをお送りすることもできますので、ご希望の際はお問合せください。

 

◆第16回「未来を強くする子育てプロジェクト」◆

主催:住友生命保険相互会社 後援:文部科学省、厚生労働省

 

■「女性研究者への支援」表彰・支援内容

・スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度 /年間100万円(上限)を2年間まで支給

(助成期間は2023年4月から2025年3月までの2年間を予定)

 

■募集期間 2022年7月11日(月)~ 9月9日(金)必着

 

■応募方法

募集要項のページから、応募用紙をダウンロードし、基本情報等をご記入の上、必要資料(最近の論文など、1、2点 )と一緒にお送りください。

【女性研究者への支援・募集要項】

https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html

 

■応募資料の送付先・お問合わせ先

「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル

電話 03-3265-2283(平日10:00~17:30)

 

■本プロジェクトの詳細

「未来を強くする子育てプロジェクト」webサイトをご覧ください。

http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/

 

女性研究者への支援【募集要項 詳細】

 

◆趣 旨

育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

 

◆要 件

①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。

②原則、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。

③原則、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。

④2名の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長であることが必須)。

⑤現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。

⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度・助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募可)。

⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等で公表することにご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。

※この事業では、過去の実績ではなく、子育てを�しながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。

 

◆応募方法

募集要項のページから、応募用紙をダウンロードし、基本情報等をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。【女性研究者への支援・募集要項】

https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html

 

応募用紙の記入事項

①主な研究テーマ ②今回応募の研究のタイトル ③研究の目的と概要(400字程度)④研究する上で困っていること ⑤研究計画書と助成金の主な使途(1年目・2年目) ⑥研究者としての将来のビジョン ⑦略歴 ⑧成果・実績 ⑨助成取得の状況(過去・現在の奨学金、助成金の取得状況) ⑩推薦書(2名)

 

【必要資料】

・最近の論文など、1、2点

※資料の点数は審査の対象になりません。資料類は、角2版封筒(A4版が入る大きさ)に入る程度の量とします。

 

◆表彰・支援内容

◇スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度 /年間100万円(上限)を2年間まで支給

(助成期間は2023年4月から2025年3月までの2年間を予定)

 

◆発表

2023年3月に表彰式を実施予定(webサイトでも発表)

 

◆選考委員

選考委員長

汐見 稔幸氏(東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長)

選考委員

大日向雅美氏(恵泉女学園大学学長)

奥山千鶴子氏(認定NPO法�人びーのびーの理事長)

米田佐知子氏(子どもの未来サポートオフィス代表)

以上五十音順

香山 真 (住友生命保険相互会社 執行役常務)

 

◆個人情報の取扱い

応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。また、応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。

 

 

CSRDAディスカッションペーパー投稿募集及びSSJDAセミナー報告者募集のお知らせ

以下のお知らせが来ていますので転載します。


タイトル:CSRDAディスカッションペーパー投稿募集及びSSJDAセミナー報告者募集のお知らせ

東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター(CSRDA)では、実証的社会科学研究の最新成果を迅速に発信することを目的として、CSRDAディスカッションペーパーへの投稿を募集しています。
投稿原稿は随時受け付けております。
また、若手研究者が相互の交流を行う場として「SSJDAセミナー」を開催し、研究報告者も募集しております。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。

・投稿募集サイト:https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/international/DP/
・セミナー報告者募集サイト:https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/international/ssjda-seminar/

越境と共生ー東アジア連携対談

第33回 日中社会学会 秋季大会は先週土曜日の11月6日に開催されました。オンライン懇親会では、中国から参加されました中日社会学会 羅紅光会長と日中社会学会 西原和久理事との東アジアの未来観にかんする壮大かつ深淵な視点からの大変、興味深い議論がはずみました。対話の内容を共有、続編を拝聴するべく、急遽、浙江大学、中日社会学会にて下記の対談が企画されました。

2021年11月16日(火)16:00-18:00
「越境と共生ー東アジア連携対談」
対談者 羅紅光(中国社会科学院 社会学研究所、中日社会学専門委員会 会長)
西原和久(名古屋大学名誉教授、成城大学名誉教授)
司会 安成浩(浙江大学アジア文明研究院 准教授)
使用ソフト:Tencent VooV Meeting(中国版のZoomです。ダウンロードしてご使用ください)
使用言語:日本語

日本語、中国語版のポスターを添付させていただきます。

どなたでもご参加いただけます。
ぜひ周囲のご興味ありそうな方々にもご紹介いただきますようお願いいたします。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

中村 圭(事務局長)

 

『日中社会学研究』第26号、第27号の公開

『日中社会学研究』第26号、第27号を、「中国・アジア研究論文データベース」に公開しました。

春の大会 特集企画(高度情報化と社会統制〜中国の場合) 公募ご案内

2021年6月26日の企画に関しまして、編集委員会より『日中社会学研究 第29号』とのコラボ企画として下記の特集テーマの報告者を公募することとなりました。つきましてはエントリーご希望の方は、李名伍 理事までお願いいたします。
詳細は『日中社会学研究』29 号「特集」及び関連口頭発表のご案内をご覧くださいませ。

みなさまのご応募をお待ちしております。

締め切りは5月15日です。

ご質問等おありの方は、李明伍理事(和洋女子大学)meigoあっとwayo.ac.jp (あっとを@に) までお願いいたします。

高度情報化と社会統制〜中国の場合〜

趣旨:情報技術の発展は社会の仕組みを大きく変えている。歴史的にメディアの発展が国民国家の形成、民主化の促進に大きな影響を及ぼしてきたという側面がある。そしてここにきてメディアを含む情報技術が一定の水準に達すると権力者の恣意による社会統制が不動のものになっていく可能性が増大するという指摘もなされるようになった。中国では近年インターネットの普及により物的生活の質が向上し、ネットを介した新しい人間関係の構築が進んでいる一方、国家による情報技術を用いた社会統制が強化されている。中国における高度情報化社会の実態、そしてそこにおける国家の働きなどについての分析は、日進月歩の高度情報化の進展を考えた場合、焦眉の課題とも言えよう。

本年度(2021年度)の大会日程

本年度は下記の日程で2日間に分けて大会を開催いたします。いまだコロナ禍の終息が見通せない状況であり、春はやむなくオンラインにて開催をいたします。開催時間等、詳しいプログラムは後日アナウンスをさせていただきます。

6月26日(土) 特集企画 + 総会 + 懇親会 (オンライン開催)
11月6日(土) 学術企画 + 一般報告(開催校 関西学院大学・開催方法は未定)

みなさまのご参加をお待ちいたしております。

『日中社会学研究』 第 29 号募集要項

※日付等について修正しました。

投稿を希望される方は、エントリー期間内にエントリーをお願いします。
下記の情報を shi-eguchi*u-shimane.ac.jp (編集担当・江口伸吾理事、*の箇所に@を挿入して下さい)まで、お送りください。
1.お名前とご所属
2.投稿ジャンル(論文、レビュー論文、研究ノート)
3.原稿のタイトル
4.概要(400 字程度)とキーワード(3 つ程度)
5.ご連絡先(電子メール、郵便物の郵送先、電話番号)

エントリー期間:2021年 1 月 15 日~25 日(17 時まで)
*上記アドレスはエントリー期間にのみ受付し、確認のメールを返信いたします。
*原稿の締め切りは、2021年 2 月 20 日までとなります。
*原稿が提出された後、投稿された論文は、編集委員会での審議・承認を経て、投稿者に受付の可否を通知いたします。編集委員会では、論文の様式、ネイティブチェックの有無等々を確認し、受付の可否を判断します。

なお論文の投稿にさいしては、投稿規定と同時に、以下の要領にも従ってください。
1. 論文の執筆言語は日本語とする。
2. 1人で投稿可能なのは1編のみとする。
3. 共著者がある場合は、各人が執筆した部分をすべて明記すること。

皆様のエントリーをお待ちしております。